6月中旬の釣行の日誌となります
(16) 【エギング】見えイカにエギを見切られても、頑張って釣る方法 – YouTube
この時の動画をYoutubeにアップしておりますので、見ていただけると嬉しいです
激渋の一日でした…
この日は土曜日、朝マズメから頑張るべく朝2時半には家を出発
4時半くらいには釣り始めているほどの気合の入りようでした
てか、熊本って釣り場まで遠すぎですよね…正直他の県が羨ましく感じるときあります(´;ω;`)
まあとにかくその時間からエギを投げ始め、ランガンもし、テトラ帯も歩き回りましたが
午後1時半までアタリ0
暑さもあり、早起きもあり、歩き疲れもあり
そろそろ限界かなーと思っていたところ
けっこう意外なところで見えイカを発見
港内の、あんまり目が向かないところにアオリイカはいました…
完全にエギに反応しないイカに対して何をするべきか
とりあえずエギを投入
エギはエギ王K、ムラムラチェリー、3.5号です
2,3回通すも全く無反応…これはエギには反応を示さない系かな?とまあまあ諦め気味でした
エギングを嗜んでいる人からすると、見えイカがエギに反応しないなんてよくあることだと思います
しかしこちとら12時間近く頑張っている身…簡単には諦められません
ケイムラ系のエギをいくつか通した後に、ナチュラル系+スーパーシャローで抱かせる作戦でいくと…
900gの良型アオリイカがHIT!
なんとか釣果を得て、家に帰ることが許されました(´;ω;`)
アオリイカはエギを見切る、ということはない?
さて、今回の釣果は個人的にかなり興味深いものでした
20分くらいその見えイカに対して粘っていたのですが、一般的に言われる
エギを見切る、ということはもしかしたらないのかなーと感じました
(というよりは、見切られても挽回出来なくもない、という感じでしょうか)
エギの色の系統を一気に変えることが大事なのかも、と思っています
派手なカラーを何回か通した後にナチュラルカラー…みたいなメリハリが、イカを錯覚させることが出来るのかなーと思いました
見えイカに出会えることがそもそもそうないので、中々検証ができない面もありますが、また同じシュチュエーションがあったら色々と試してみたいものですね
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