こんにちは、takです
九州は梅雨ど真ん中という感じでかなりの雨が降ってます。春イカと呼べる時期ももうほぼ終わりに近いですね
去年の秋から今春にかけてエギングをしてきて、春と秋のエギングの様々な違いを実感したところがあります
それらを備忘録がてら書いていこうかなと思いました。いまいち内容がまとまってませんが、思い浮かんだことをぼちぼち書いてるので申し訳ない…
まず根本的にこの時期のエギングは難しいです
まあ秋に比べると個体数も少ないはずなので当然と言えば当然ですが…やっぱりイカ全体の活性が低いみたいです
見えイカが居ても中々反応してこないですね。秋なら大抵はなんらかの反応が見えたのに
しかし、すごい勢いでエギを追いかける個体もまれには居るので、まったくいないという訳でもないようです。そういう個体を探すのが一番早いんですかね…
次に、エギがボトムに着くときに釣れることが多い、気がします
もちろん秋もこの釣れ方はまあまああるのですが、秋はどっちかというとしゃくった後に持っていくパターンの方が多いですが、春はボトムに着く直前にいつの間にかエギを抱いてることが多く感じます
着底したかなと思ったら釣れてたパターンが多く、
また、1~2m横だと反応もなかったのにちょっとエギの位置がずれたら釣れたこともあります
底でじっとしてるアオリイカの目の前にたまたま落ちたエギに反応した、みたいな感じなんでしょうかね
秋なら釣れるイカならあっちからエギまで来てくれるのですが、春はかなりシビアです
シャローエリアでもやっぱりボトムで釣れる時が多いです
秋ならシャローエリアは底に着けずにちょんちょんしとけば、活性の高いイカが釣れた感じですが春にそこまで活性の高いイカには中々出会えません
ちゃんとエギを着底、または着底ぎりぎりまで持っていってようやく釣れてくれます
そして見えイカを釣る時に思ったのが、エギをよっては反応する、しないがあるということです
つまりせっかくアオリイカの目の前にエギが落ちてもエギによって釣れる釣れないがある…見えイカならともかく、見えてないイカにまでそこまで丁寧にアピールするのは難しいところもありますが、
考えようによっては一か所で粘るときのエギのカラーローテーション次第でいきなり釣れることもある、ということですね
まだまだありますがとりあえずここまで書いてみて、じゃあどういう風に釣ればいいのか?をまとめてみると
・着底させることは絶対条件として考える
・あっちに投げたから今度はこっち、みたいな大雑把ではなく細かい間隔でエギを通していく(投げた場所から2,3m横に投げていくみたいな)
・同じとこに投げるときはエギを変えてみる
・見えイカにあまりこだわらない(釣れないやつはどう頑張っても釣れない)
うーん、考えてみると普通のエギングじゃね?って風にも見えますが…とにかく秋に比べると何もかもがシビアになっているということですね
まだまだ色んな検証をしていきながらエギングやっていきたいと思います
見ていただきありがとうございました
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